一生懸命岩登攀
I climb the rock hard (開店休業中)
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クラック講習会 in 瑞牆山
(2010年7月17日~18日)

講師:井上大助、室井登喜男
講習生:アリマス母、息子のナオキくん、イリノさん、ウエノさん、僕


僕がメインとするインドアクライミングは、東村山のフィットネスクラブの壁です。
そこでのクライミングのメインインストラクターである井上大助さん(Climb Works)が外岩でのクラック講習会を企画したので、
クラックに目覚めつつある僕は迷わず参加。

井上さん企画としては初(?)のクラック講習会。
日程は7月17日から18日の2日間。
そして特別メイン講師は室井登喜男さんでした。

室井さんはボルダリングでの成果が有名ですが、実はクラック(というかナチュラルプロテクションのルート)での実力にも優れている人なのです。たぶんボルダリングでの成果はNPでのクライミングの一端なのだと思います。


講習会はみずがき山自然公園に9時集合。
僕は普段より少し早目に自宅を出発。
しかし晴れの予報の3連休初日。皆さん出足が早いようで、6時過ぎに八王子ICから乗った中央自動車道は既にチョイ渋滞。早めに出発してよかった。
3連休の2日を僕だけ岩場へ出かけるのも後ろめたく、奥さんを甲府の実家に送る約束となっていたので甲府昭和ICで降りる。
奥さんを甲府駅近くの実家まで送り届た後、そこからは下道を走って8時15分頃にみずがき山自然公園に到着。

講師陣、講習生全員集合したところで、不動沢入り口の駐車場へ移動。
ここではクラハイ仲間のツチヤさん、マリさん、ゴン助さんに遭遇。今日はカサメリ沢で登るとの事。



講習1日目(瑞牆山・不動沢)

僕も含めて講習生全員がクラック初心者&未経験者。ちなみにアリマス母は四半世紀前はバリバリのクライマーだったけど、今回はブランクもあり、かつ息子のナオキくんも参加なので、僕らと同じ初心者として参加。

今日の講習は前絵星岩。
下部が濡れていたので乾いている3ピッチ目まで歩いて登りました。
講習ルートは「新緑荒野 5.10a」「真夏の太陽5.10a」。
「新緑荒野」はオフウィドス。「真夏の太陽」はハンドとフィンガーサイズと、タイプが異なる2つのクラックです。
「真夏の太陽」は室井講師がササっと登ってトップロープをセット。
「新緑荒野」は井上講師が一生懸命に登ってトップロープをセットしてくれました。
そして両ルートの間にセットしたフィックスロープには、室井講師がスタンバイして講習スタート。

1本目
「新緑荒野」にトライ。(トップロープ)
所謂、オフウィドスのクラック(体の半身が入るくらいのサイズ)なのですが、出だし部分でホールドのある所やフィストが決まる所は良いのだけど、それ以外のワイドなクラックの対処で四苦八苦。
なんとか室井講師のアドバイスでトップアウト。
クラックって前提として、それなりの技術が必要なのね、


2本目
今度は「真夏の太陽」にトライ。(トップロープ)
ハンドとフィンガーサイズのクラックは以前にもトライした事あり。
とりあえずフォール無しでトップアウト。


3本目
再度「真夏の太陽」。今度はトップロープでの疑似リード。
プロテクションをセットしながら登るのは全くの初めて。
隣で室井講師にカムのセットについてアドバイスをしてもらいながらの登攀。
的確なアドバイスのおかげでギアは確実にセットできるてるのだけど、自分の拙いジャミングが耐えきれずにフォール。
しかも親切な事にトップロープのビレイは緩め(わざとです)。しっかり自分でセットしたプロテクションで止まる事を確認させてもらいました(汗)。


4本目
ルート名不明(「新緑荒野」と「真夏の太陽」の間にあるライン)にトライ(トップロープ)
クラックとフェイスのミックス。クラック部分が易しかったので問題なくトップアウト。


5本目
「新緑荒野」にトライ。(トップロープ)
新たに室井講師のアドバイスにより、オフウィドスっぽい登り方で、なんとかトップアウト。


充実した1日目の講習を終えて川上村のヘルシーの湯で汗を流す。初め利用したけど意外と混んでた。
風呂上がりに涼んでたところでミポリンさんに遭遇(お久しぶりでした)。ツチヤさんがカサメリ沢のアプローチで沢にフォールしたとの事(笑)。
その後、フジモトで焼肉定食で夕食。
ナナーズで明日の食糧買い出し。ヤマダさん、アオヤマさん、GAIDAさん、フージンさん、こんばんわでした。
みずがき山自然公園に戻ってから、軽くビールを飲んで爆睡。



講習2日目(瑞牆山・不動沢)
今日の講習は屏風岩を目指しました。
残念ながら講師陣が狙っていた「不動沢愛好会ルート 5.10a」は濡れ濡れで登れる状態に非ず。

ここでとりあえずナチュラルプロテクションのセットについて、座学&簡単な実技を行いました。
実際、自分でセットしたカムやナッツにぶら下がってみたり。


そして「寒々ルート 5.7」(1ピッチ目のみ)を登りました。

1本目
「寒々ルート」(トップロープでの疑似リード)
ルート自体は殆どレイバック登るので問題なし。プロテクションのセットも室井講師のアドバイスを参考に落ち着いて行う事ができました。


2本目
「寒々ルート」の裏側にある「ルート名不明 5.10d」のちょっと難しめのルートにトライ(トップロープ)
ハンドとフィンガーサイズのクラックでした。核心部がフレアーしていてハンドにするかフィンガーにするか迷うところです。
自分は核心部で2回フォール。その後なんとか自力でトップアウト。
独立した岩の天辺に立てて、とても気分の良いルートでした。


3本目
「寒々ルート」をリードでトライ。
1本目で疑似リードしてたし、易しいルートでもあったので完登。
フィックスで見守ってくれていた井上講師からもオッケーを貰いました。

いちおう初めてクラックでのリードだけど、フォールしてないからプロテクションのセットについてはまだまだこれから。

そんなこんなで2日目も時間終了。
内容は濃かったけど、もうすこし便数を登りたかったかも。



総評
初めて本格的にクラックを教えてもらった2日間。
他に比較するものも無いけど、自分としては充実した2日間のクラック講習でした。
生徒4~5人に対して講師は実力者の井上さんと室井さんの2人とは、かなり豪華。
人数的にも余裕があるから丁寧なアドバイスをしてもらえました。

これからも随時企画するそうなんで、また参加したいと思います。
興味のある方はクライムワークスまで問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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室井さんと僕

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「真夏の太陽」をトップリード

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フジモトの看板猫

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NPの実技講習

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テーピングの巻き方を習うイリノさん

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「ルート名不明 5.10d」を登るイリノさん

P1020085(1).jpg
前絵星岩
コメント
コメント
No title
橋本さん、先日はお久しぶりでした。クラックに目覚めましたね!
充実した講習会だった様子ですね!私も今度参加したいですね。
橋本さんなら、すぐにクラックもうまくなりますよ。今度はいつ行かれますか?
2010/07/21(水) 22:08:17 | URL | M #- [ 編集 ]
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